『USBフラッシュメモリーでバックアップをとろう』の記事
USBフラッシュメモリーで、大切なデータのバックアップをとっておきましょう。フラッシュメモリーへの複製データ保存は、データ損失リスクを低減するための最良の手段です。
パソコンを日頃よくお使いの方なら、おそらく皆さんご存知のUSBフラッシュメモリー。《USB》とは、”Universal Serial Bus:ユニバーサル・シリアル・バス”の略語で、PCとPC周辺機器とをつなぐ通信路のこと。ちなみに《フラッシュメモリー》とは、書き換え可能のデータメモリーのことです。
大切なデータはこのUSBフラッシュメモリーに保存しておけば、万が一PCに障害が起きてデータが消えてしまったとしても安心。というわけで、仕事のデータや保存しておきたい大切な写真、音楽データなどは、面倒でもUSBフラッシュメモリーにバックアップ(=データを複製し、安全な場所に保存しておくこと)をとられることをおすすめします。
【データのバックアップは面倒でも必ず行いましょう】
たとえば大切な顧客名簿があるとします。これが消えてしまうと一大事ですね。しかし、PC内保存データというものは、いともあっさり消去される危険性があります。たとえば、
★ウィルスによるデータ消去
★ハード・ソフトウェア障害
★災害(地震・落雷・火災など)
★人為的ミス
などの代表的な例が挙げられます。とくに、最後の”人為的ミス”。これがもっとも起こりうる可能性の高いリスクです。ユーザー自身が誤って消去してしまったり、上書きして保存してしまったりというミスは往々にして起こるものです。その対策として、USBフラッシュメモリーへのバックアップがもっとも有効なのです。
重要データをPC内の別の場所に複製保存しておく手もありますが、PCそのものがダメージを受けた場合に手の施しようがなくなるため、やはり外部のUSBフラッシュメモリーなどに保存するのが一番でしょう。
【定期的なバックアップ保存のススメ】
内容が頻繁に変動する重要データは、その都度USBフラッシュメモリーに上書き保存しておくことです。たとえば、携帯電話のメモリーにしても、いつ水濡れや破損により内部データが消失するとも限りません。とくに変動の激しい重要データは、面倒でも定期的に最新データをUSBフラッシュメモリーに残しておきましょう。
【USBフラッシュメモリーの低価格化】
発売当初のUSBフラッシュメモリーは高額でした。最低1GB(ギガバイト)の容量は欲しいUSBメモリーフラッシュも、メーカーによっては1万円を超えることもしばしばでした。しかし現在では2GB以上のものでも比較的安価に手に入るようになったので、最重要データに関しては、いくつかのUSBメモリーフラッシュを準備しておき、多重バックアップ(二重、三重のバックアップのこと)をとってデータ損失のリスクを低減しておかれることをおすすめします。