『懐かしのスロットカー、人気再燃』の記事



スロットカーとは1960年代に大流行した模型自動車レーシングのこと。近年ヨーロッパで人気が再燃、日本にも愛好家が増えつつあります。


スロットカーは、1960年頃世界中で一大ブームを巻き起こした模型のレーシングカーです。ブームはすぐ終息に向かったものの、いまでもコアな世界中のスロットカー愛好家が集い、サーキットを楽しんでいます。その時代にまだ生を享けていなかった方も、一度スロットカーに触れてみて下さい。ハマることうけあいです。まるで自分がマシンに乗っているかのような臨場感が味わえます。
スロットカーは、実際のレーシングドライバーさえもとりこにするといわれており、このことから本物のカーレースに劣らぬ魅力がうかがえるというものです。

近年、ヨーロッパでスロットカー人気が再燃し、再び日本でも愛好家が増えつつあります。日本で最大のサーキット会場は【スロットカーズ・ヨコハマ】。グランプリさながらのリアリティ溢れるサーキットコースが充実しており、イベントも数多く行われています。

【スロットカーとは?】

スロットカー自体のつくりは、いたってシンプル。サーキットコースに掘られた溝(=スロット)に沿うように、車体前部に突出部(=ガイド)が付いており、これによって車体がコース上に安定します。スロットカーの操縦は、手のひらサイズのコントローラー。この小さなコントローラーが、スロットカーの走りのすべてを決します。モーターやタイヤの特性すべてを活かすコントロールが出来るかどうかが、勝敗の決め手となります。

カーレースと同様、予選から始まるスロットカーレース。バトル展開といい、走りの駆け引きといい、すべてが実戦とまったく変わるところがありません。

【スロットカーの大きさ(=スケール)について】

かつてのスロットカースケールは多彩で、HO(1/64)から1/32や1/24などさまざまでしたが、現在もっとも人気のスケールは1/32(=約15cm)モデルです。よりよい走りを求めて、愛好家たちは愛車の改造に夢中になります。

1/32の縮尺の世界のスロットカーレース。走らせても眺めても楽しい、もっとも手頃なスケールとされるスロットカーは、世界中のスロットカーレーサー達に愛され続けています。