『ルイボスティー〜”奇跡のお茶”の効能』の記事



ルイボスティーの奇跡的な効能の数々には目を見張るものがあります。鉄とミネラルを含んだ赤い土にしか生えないルイボスティーの秘密に迫ります。


ルイボスティーを知っていますか?【ルイボス】とは”ルイ=赤”、”ボス=藪:やぶ”の意。南アフリカ共和国南部山脈でしか採れない、珍しいハーブティーの一種です。このルイボスティー、その高い効能から現地では”奇跡のお茶”と呼ばれています。さて、その”奇跡のお茶”の効能とはいったいどのようなものなのでしょうか。

【ルイボスティーの奇跡〜予期せぬ効能】

南アフリカ最南端の喜望峰(ケープタウン)と呼ばれる美しい山脈地帯。そのセダルバーグ山脈一帯こそ、世界で唯一ルイボスティーの採れる地域です。ルイボスティーはもともとこの高原に自生しており、あたりに住んでいたアフリカ原住民の一部の部族がこれを愛飲していました。ところが、このルイボスティーを好む部族の人々は、ルイボスティーを飲んでいない部族の人々に比べてとても若々しく、健康的に見えることがわかりました。

自然植物学者ギンズバーグ博士は、このルイボスティーの秘められた効能に興味を持ち、専門家にルイボスティーの研究を依頼したところ、ルイボスティーには鉄分やカリウム、銅、カリウムなどの豊富なミネラル分が含まれていることがわかったのです。

さらにギンズバーグ博士は、周囲の人々にルイボスティーを飲用してもらいました。すると、驚いたことに、疲労回復、抗アレルギー、滋養強壮、美容などさまざまな方面での効能があらわれたのです。

【ルイボスティー栽培の失敗】

これだけの効能を持つルイボスティーを大量生産しようと、世界各国はこぞって栽培研究に乗り出しました。しかし、この南アフリカの赤い土壌でなければ、ルイボスティー栽培は不可能ということが判明しました。ルイボスティーの根は8mほど地中に伸び、ミネラル分を豊富に含んだ古代の海水を吸って生きてきました。そのため、ごく限られた土地条件でしか育たない植物だったのです。また、年間降雨量なども関係しており、結果、ルイボスティーは栽培から出荷までのすべてを取り仕切る団体の専売となりました。

【ルイボスティーの効能】

この貴重なミネラルの宝庫ルイボスティーに、どのような効能が含まれているのかみていきましょう。

◆胃腸の調子をよくする
ルイボスティーを飲み始めると、食事がおいしく感じられます。

◆安眠効果
ルイボスティーを飲むと、入眠しやすくなるようです。ルイボスティーはハーブティーでリラックス効果があり、ノンカフェインなのでお休み前に飲んでも大丈夫です。

◆美肌効果
お肌がすべすべになるという効能があります。ルイボスティーそのものをお肌に塗布してもOKです。お肌が驚くほどきれいになります。

◆老化防止
老化の原因である活性酸素を除去する働きがあります。ルイボスティーを愛飲していた原住民が若々しくいられたのも、この効能のおかげです。

◆病気予防
肝臓病や成人病、動脈硬化の予防効果があるといわれています。

◆脱臭効果
体臭予防や脱臭効果があります。食品の臭み消しにも使われます。


ルイボスティーは、わたしたちの想像をはるかに超えた効能を持つ”奇跡のお茶”。大量生産できないお茶でありながら、消費者に優しく比較的安価なのもうれしいですね。