『ゴディバチョコは愛のお菓子』の記事
チョコといえばゴディバ。バレンタインはゴディバチョコ抜きにしては語れません。”愛のお菓子”ゴディバチョコの由来とは?
バレンタインの贈り物にチョコが選ばれた理由。それはもともと、チョコレートが”恋の媚薬”と言い伝えられてきたことに由来します。また、ゴディバブランドが選ばれる理由も、”ゴディバ”という名に深い愛の歴史が刻まれているからなのです。
【チョコレートの歴史】
チョコレートの歴史は紀元前のメキシコにさかのぼります。チョコの原材料カカオ豆は、はるか昔は高級品で、カカオ豆は”木になるお金”といわれ重宝されてきました。メキシコ原住民は、カカオ豆をすりつぶして食べていましたが、カカオがお金持ちの専売となり、カカオ豆は液体の”チョコレートドリンク”に姿を変えました。
時を経てチョコレートは国外に知られ、”恋の媚薬”と信じられるようになりました。そしてチョコレートは、ドリンクから固型に姿を変えて世に広まり、世界中に多くのチョコレート崇拝者を生み出します。
【ゴディバチョコの愛のおはなし】
ゴディバというブランド名は、11世紀イギリスのレディ・ゴディバ伯爵夫人に由来します。
ゴディバ夫人は、領主である夫が民に重税を課するのをみて、夫への戒めとして自ら真っ裸で馬に乗り街中を駆け巡りました。領主の夫はそれを見て、民への重税を免除しました。民はおおいに喜び、ゴディバ夫人に敬意を表しました。
このゴディバ夫人の勇敢で愛に満ちた行動に感銘を受け、ゴディバの創始者夫妻は、自らのチョコレートブランドにこの名を冠しました。ゴディバのシンボルマークである馬上の裸婦はまさにゴディバ伯爵夫人そのものなのです。
【ゴディバチョコレートの広まり】
ゴディバ創始者ドラップス夫妻は、四季折々のテーマを織り込んだ創造性あふれるチョコレートを世に次々と送り出し、包装やディスプレイにも力を入れました。その結果、ゴディバチョコは高級ギフトとして世界中にその名をとどろかせ、数多くの店舗を持つに至りました。
ちなみに、ゴディバの日本上陸は1972年のことです。
ゴディバの歴史には、深い愛の物語が秘められていたのですね。非常にバレンタインにふさわしい、慈愛に満ちたチョコレートブランドです。